いざお引越し、という当日に慌てない様、手際の良い準備が必要です。
より快適なお引越しにする為の事前連絡や準備は、少し早めのほうが安全です。
お引越しの日まで、このスケジュールを参考に準備を進めましょう。
お引越し手続きリスト
お引越しが決まったらすぐに! ~早ければ早いほどに安心です。~
項目 | 内容 | 旧 居 |
新 居 |
引越し業者への 見積りの依頼 |
エイブルにてお住まいが決まりましたら、エイブル店舗からエイブル引越へ電話取り次ぎをし、お見積り依頼をしましょう。 ご家族様のお引越しの場合は、訪問見積りの日時を設定させて頂きます。 |
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賃貸の場合は… | 管理会社または家主に退去の連絡をしておきましょう。 | ||
新居の下調べ | 出入口、エレベーターの有無、間取り、収納スペース、ガスの種類など。 | ||
いらないものの処分 | まずは、一般家庭ゴミと粗大ごみと家電リサイクル5品(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機)に分けましょう。 最寄りの清掃局に電話で粗大ゴミの種類と大きさを確認の上、申込をしましょう。 家電リサイクル品は購入した販売店へ連絡し、有償で引き取ってもらえます。または、郵便局でリサイクル券を購入し、指定引取場所へ直接お持ち込みください。 |
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転居はがきの作成 | 転居はがきは早めに作っておきましょう。 | ||
公立小・中学校の 転校の手続き |
[転校の手続き] 1.お引越しが決まったら、すぐ担任の先生に知らせます。 2.在学している学校から、在学証明書、教科書受給証明書を受け取ります。 |
10日前まで ~手続きは漏れのないようにチェック!~
項目 | 内容 | 旧 居 |
新 居 |
郵便局に転居届の 手続き |
郵便局窓口にある転居届に、必要事項を記入して、投函しましょう。 転送開始まで、1週間くらいかかる場合があるので早めに手続きしましょう。 |
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新聞・牛乳など | 早めに連絡しましょう。 | ||
新居の配置図作成 | 家具の配置図を作成しましょう。台紙の上に、同じ縮尺で家具の大きさに紙を切り置いてみます。コンセントの位置も考えて配置しましょう。 | ||
NHKへ住所変更の 手続き |
あらかじめ受信料領収証を用意して、NHKのフリーダイヤルへ連絡します。全国どこからでも通話無料です。 (9時~20時まで受付)(フリーダイヤル)0120-151515 |
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荷造り開始 | 使わないものから、荷造りを始めましょう! |
1週間前まで
項目 | 内容 | 旧 居 |
新 居 |
電話移設の手続き | 電話会社へ電話で新旧住所、氏名、引越し月日、移設希望日を申し出ます。 | ||
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電力会社へ 利用停止の手続き |
電力会社に電話して、転居日に使用を中止する手続きを取ります。 | ||
ガス会社へ 利用停止の手続き |
ガス会社に電話して、立会い可能な使用停止日を連絡します。 新居のガス会社には、開栓も予約します。こちらも立会いが必要です。 |
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水道局へ 利用停止の手続き |
[転出の手続き] 領収書、請求書に書いてある支所・営業所へ電話で連絡します。 [転入の手続き] 転居先の受持ち支所・営業所へ、使用開始、住所、氏名を連絡します。 (地域により、手続き方法が異なるところもありますので、詳しくは管轄の水道局へお問い合わせ下さい。) |
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市区町村役所へ 転出の手続き |
市区町村役所へ印鑑を持参し、住民異動届を提出し、転出証明書を発行してもらいます。 | ||
銀行での手続き | 住所変更、口座解約、引き落としの変更、クレジットの変更など。 |
お引越し前日
内容 | 旧 居 |
新 居 |
冷蔵庫のコンセントを取り外し、洗濯機の水切りをしておきましょう。 | ||
電化製品の配線取り外しをしておきましょう。 | ||
貴重品は、まとめて手持ちのバッグに入れておきましょう。 | ||
当日すぐに使うものは別にまとめておきましょう。 | ||
灯油などの危険物は処分しておきましょう。 |
お引越し当日 旧居で
内容 | 旧 居 |
新 居 |
ご近所への挨拶をしましょう。 | ||
忘れ物チェックをしましょう。 | ||
物置や、クローゼットに忘れ物がないか、チェックしましょう。 | ||
ガスの使用停止には立会いが必要となります。 | ||
電気のブレーカーを落としましょう。 |
お引越し当日 新居で
項目 | 内容 | 旧 居 |
新 居 |
管理人への挨拶 | 集合住宅など、エレベーターを使用する場合は、管理人さんにご挨拶しましょう。 | ||
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引越し作業の挨拶 | お引越しの作業は、いくら気をつけても、日常と違い意外とご近所にとっては物音がするものです。 クレームの前にひと言ご挨拶しましょう。 |
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電気の利用開始 | 電気のブレーカーを上げます。 | ||
ガスの開栓工事の 立会い |
ガスの開栓には立会いが必要になります。 |
お引越し後 2週間以内に
項目 | 内容 | 旧 居 |
新 居 |
市区町村役所で 転入の手続き |
新居へ移ってから、14日以内に印鑑・転出証明書を持参してください。 | ||
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郵便貯金の住所変更 | 郵便貯金通帳(証書)と届出印鑑を持参してください。 | ||
銀行・公共料金の 手続き |
自動引き落としは届出印・口座番号・住所・氏名が必要です。 | ||
クレジット会社への 住所変更 |
クレジット会社への住所変更・口座変更の手続き。 | ||
不動産登記の 住所変更の手続き |
土地・建物を所有している場合は、法務局支局又は出張所へ行き、登記簿甲区(所有者欄)の住所変更手続きをします。 届出には申請書、転居先住民票(住所を証明するもの)、印鑑(認印)が必要です。代書または知人に依頼する場合は、委任状が必要になります。 |
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自動二輪、自動車の 登録変更 |
自動二輪、自動車の登録変更・車庫証明証手続き。 | ||
運転免許の住所変更 | [転出の手続き]不要です。 [転入の手続き] 1.同じ都道府県内で引越しをした場合は、転居先の最寄りの警察署交通課へ免許証・住民票の写しを持参し、住所変更の届けをします。 2.他の都道府県から引越しをした場合は、免許証、住民票の写し、写真1枚を持参し住所更新の届をします。 3.免許証が更新期間内に入っている場合は、運転試験場で更新と住所変更を同時に申請します。 |
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公立小・中学校の 転校の手続き |
[転校の手続き] 1.市区町村役所で転入届を済ませてから、新しい住民票を持って教育委員会へ行きます。 2.教育委員会で入学する学校の指定を受け、転入学通知書をもらいます。 3.指定された学校へ、在学証明書、教科書受給証明書、転入学通知書を提出します。 |